雪音
2006年 01月 22日
昨日雪が降った。
雪というか氷に対して、幼い頃からどうしても治らないの生理反応がある。
氷が擦れる「音」である。
ふわふわな雪を踏みしめる「ザクッ!」という音は平気だが、
ガチガチになった氷の上を底が雪で固まった靴で歩く時に出る独特の「シャキッ!」という音はどうしても反応してしまう。
黒板を爪で引っかいた時、多くの人が感じるあの感覚と全く同じだ。
その音を聞いた瞬間、背筋から両腕にかけて毛が逆立つのが分かる。
かき氷は好きだけど、それを自分で作る際には、気合いをいれてかき氷機と格闘していたのを思い出す。音を聞かないために大声で歌ってた。
滑るのはすごく好きだけど、スキー場でみんなでキャピキャピテンションMAXな時でも、ふいうちをくらってしまい、テンションダウン。
だから、雪を見るのは好きだけど、その中を歩くのはちょぴっと気合いが必要である。
雪というか氷に対して、幼い頃からどうしても治らないの生理反応がある。
氷が擦れる「音」である。
ふわふわな雪を踏みしめる「ザクッ!」という音は平気だが、
ガチガチになった氷の上を底が雪で固まった靴で歩く時に出る独特の「シャキッ!」という音はどうしても反応してしまう。
黒板を爪で引っかいた時、多くの人が感じるあの感覚と全く同じだ。
その音を聞いた瞬間、背筋から両腕にかけて毛が逆立つのが分かる。
かき氷は好きだけど、それを自分で作る際には、気合いをいれてかき氷機と格闘していたのを思い出す。音を聞かないために大声で歌ってた。
滑るのはすごく好きだけど、スキー場でみんなでキャピキャピテンションMAXな時でも、ふいうちをくらってしまい、テンションダウン。
だから、雪を見るのは好きだけど、その中を歩くのはちょぴっと気合いが必要である。
by ma-boccyan
| 2006-01-22 09:54